【参加申込受付中!】2025年度和漢比較文学会第44回大会のご案内

プログラム決定・参加申し込み開始(2025/8/1更新)
◆日程・会場
日時:2025年9月20日(土)・21日(日)※確定
開催形態:対面・オンラインハイブリッド形式
会場:同志社大学今出川キャンパス・良心館
公開講演会・研究発表会:良心館RY304教室
理事会:良心館RY306教室
書籍販売:RY316教室懇親会
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◯タイムスケジュール
1日目〔9月20日(土)〕 (13時開場・13時30開始)
公開講演会「和刻本漢籍の世界」
「資料としての和刻本漢籍」
元国立公文書館内閣文庫長 長澤 孝三
「延徳版『大学章句』と『漢学紀源』」
上智大学 長尾 直茂
懇親会 寒梅館一階 アマーク・ド・パラディ
ご講演要旨(無断転載禁止)
2日目〔9月21日(日)〕 (9時30分開場・10時開始)
研究発表・午前の部(10時~12時40分)
平安朝の詠史詩について
大阪大学(院) 李 恬恬
平安朝の省試詩題についての考察―十世紀を中心に―
大阪大学(院) 楊 櫓
『文鳳抄』における書名注記の方法とその問題
早稲田大学(院) 朱 一麦
研究発表・午後の部(13時40~16時20分)
万里集九『帳中香』における「清人怨戯效徐庾慢体三首」詩の注釈をめぐって
中国人民大学(院) 張 麗
明治後期の対外政策と儒者の理想―長井金風の漢詩から考える―
慶應義塾大学(院) 中山 陽菜
『皇清詩選』における程順則詩について
福州大学・立命館大学客員研究員 黄 鶯
総会(16時30分~17時30分)
○参加申し込み
・公開講演会・懇親会・研究発表会への参加を希望される方は、以下のGoogleフォームから、8月31日までにお申し込みください。・懇親会は、定員に達し次第、早めに締め切る場合があります。・対面の場合、公開講演会・研究発表会とも、当日参加も可能です 参加申し込みはこちらから